すべてが竹でできている・・・♡
2014年02月08日
こんにちは、福岡の注文住宅
セイケンハウスです。
私は、anther sky という番組が好きでよく見ています!!
いろいろな方々がゆかりの地、想い出の地など様々な想いを抱きながら世界各国を訪れる番組
昨日のゲストは笛木 優子さん♡
訪れた場所は、韓国でした。
笛木さんは2000年にドラマ初出演、2001年で映画デビューを果たし、同年に主演映画も撮られていました。
そんな中、韓国の映画を見て韓国の映画に出たいという気持ちを抱き、学生の頃に韓国語を学んでいたこともあり、
2001年11月、韓国に渡り芸能活動を開始されたそうです。
韓国でデビューした頃は、韓国語がうまく話せない中、仕事もなかなか来なかったりで、
マネージャーさんがお金を生活費を出してくれてやっと生活している状況・・・
どんな仕事でも受けると決め、話せないのに必死に韓国語の台本を覚えて仕事していたそうです。
その姿を見ていた監督さんやプロデューサーさんが韓国語を上手く話せない笛木さんに考慮した役で
キャスティングしてくれたりして、少しずつ仕事も増え、その後女優としてテレビ、映画などで活躍されていったそうです。
韓国語が話せないのに挑戦する勇気は素晴らしく、決して真似できないことだなと感じました。
最後に韓国に渡って良かったと思うことは?という質問に・・・
「私は、3つの願いがすべて叶いました。本当に心か強く思えば必ず叶うということを
自分自身で証明することができたことです。」と答えられていました。
その言葉に重みを感じると共に、とっても意思の強い素敵な方だなぁと思いました
私も意思を強く持ちます!!
( 旅行したいなぁ~2年ぶりに韓国行きたいなぁと思った、fuyukaでした♡笑 )
ということで、今回もいろいろ調べたところ、インドネシア バリ島に素敵なところを見つけました\(^0^)/
すべてが竹で出来ている建築物。
インドネシア バリ島にある自給自足のエコヴィレッジ「グリーンヴィレッジ(Green village)」
グリーンヴィレッジ(Green village)はアユン川(Ayung River)沿いにあり、西側は教室、
図書館、トイレ、食堂、東側にはカルチャーセンター、寄宿舎、ゲストハウスがあります。
その東と西をつなぐのがクルクル橋と呼ばれる巨大な竹の橋です。

グリーンヴィレッジ(Green village)は、環境問題にも配慮していて、
教室は、竹やバリの伝統的な泥壁など環境に配慮した資材で建てられ、
運動施設にも可能な限り環境負荷の低いものを使用し、キャンパス内の建物は水力、
バイオディーゼルなど、再生可能なエネルギーで自給自足をしているとのことです。
また、広大なキャンパス(校内)には池、野菜畑、庭園があり、米、野菜、果物からサトウキビ、
チョコレートまで栽培され、魚や家畜が飼育されています。
その広さは全体で10万㎡、なんと東京ドーム2個分にもなるそうです!!

建物から家具にいたるまで考えられるありとあらゆるすべてのものが竹で出来ています。
竹のしなやかさと強靭な魅力が垣間見える建築物です。

これらの椅子ももちろん竹でできています。素材を生かしたつくりがバリという土地に合いますね♡


建物を竹にすることには主に8つのメリットがあるそうです。
そのメリットとは・・・
1.竹は、生長が早く簡単に栽培できること。
熱帯のバリ島では、3~5年で25m~35mほどに成長し、建材として利用できるようになります。
2.同じ重さの鉄や鉛よりも強度がある
3.弾力性、耐久性に優れ、日本の原爆投下後、最初に蘇生した植物と言われています。
4.抗菌作用があり、悪臭防止になる
5.コットンと比べて倍の吸水性がある
6.アジアでは、竹は神秘的な植物として考えられている
7.窒素固定能力により、土壌の肥沃度を増進させ、排水の浄化も行う
8.繊維、紙、燃料としてもつかえ、余すところなく活用できる
とのこと。
こちらの洗面所も綺麗ですね♡


リビングルームも開放的でいいですね!!


ベットルームは、自然に抱かれてゆったりとリラックスして眠ることができそうです(^^)

こちらも竹。おしゃれなバンブーチェアーです♡

竹という素材を使うことによって建物全体が神秘的に輝いています。

階段の手すりの部分も竹の素材を使い、見事に自然と調和しています♪

スクールの机ももちろん竹。オールバンブーです♡


竹という素材を知り尽くしたものだからこそ出来る、デザインです。
こちらの建物は、世界最大の竹で出来た建築物”Heart Of School”です。

将来的には、図書館、コンピュータールーム、カンファレンスセンター、アートミュージアムなどの
多目的ホールとして利用する予定だそうです
3階まですべて吹き抜け!!

子供たちの学び場はここだけではなく、校舎のまわりの自然豊かな場所にもあります。
そこでは、地元農民によって、米、茄子、トマト、豆、チリ、きゅうり、ホウレンソウ、バジル、
レタス、パイナップル、バナナ、ココナッツ、パパイヤ、カカオ・・・・など、
たくさんの種類のオーガニック野菜、穀物が栽培されており、子供たちは大自然に囲まれ田植えや、
種まき、収穫を行うことですべてが循環する仕組みを学ぶことができます。
校舎には窓も、扉もほとんどなく基本的にはオープンエアという開放的な空間が広がっています。
もちろんエアコンの設置はありません。
なお学校については、グリーンキャンプと呼ばれるサマースクールも開催しているようなので、
興味がある方は参加してみるのも良いかもしれませんね
私も是非行きたい!!
さっそくサマースクール調べます
やはり、自然のものに囲まれながら生活することは心地よく、そこで暮らす人を優しく包んでくれて、
心を豊かにしてくれます。
木だけではなくやっぱり自然の美しさをは素晴らしいなと思いました

私は、anther sky という番組が好きでよく見ています!!
いろいろな方々がゆかりの地、想い出の地など様々な想いを抱きながら世界各国を訪れる番組

昨日のゲストは笛木 優子さん♡
訪れた場所は、韓国でした。
笛木さんは2000年にドラマ初出演、2001年で映画デビューを果たし、同年に主演映画も撮られていました。
そんな中、韓国の映画を見て韓国の映画に出たいという気持ちを抱き、学生の頃に韓国語を学んでいたこともあり、
2001年11月、韓国に渡り芸能活動を開始されたそうです。
韓国でデビューした頃は、韓国語がうまく話せない中、仕事もなかなか来なかったりで、
マネージャーさんがお金を生活費を出してくれてやっと生活している状況・・・
どんな仕事でも受けると決め、話せないのに必死に韓国語の台本を覚えて仕事していたそうです。
その姿を見ていた監督さんやプロデューサーさんが韓国語を上手く話せない笛木さんに考慮した役で
キャスティングしてくれたりして、少しずつ仕事も増え、その後女優としてテレビ、映画などで活躍されていったそうです。
韓国語が話せないのに挑戦する勇気は素晴らしく、決して真似できないことだなと感じました。
最後に韓国に渡って良かったと思うことは?という質問に・・・
「私は、3つの願いがすべて叶いました。本当に心か強く思えば必ず叶うということを
自分自身で証明することができたことです。」と答えられていました。
その言葉に重みを感じると共に、とっても意思の強い素敵な方だなぁと思いました

私も意思を強く持ちます!!
( 旅行したいなぁ~2年ぶりに韓国行きたいなぁと思った、fuyukaでした♡笑 )
ということで、今回もいろいろ調べたところ、インドネシア バリ島に素敵なところを見つけました\(^0^)/

すべてが竹で出来ている建築物。
インドネシア バリ島にある自給自足のエコヴィレッジ「グリーンヴィレッジ(Green village)」
グリーンヴィレッジ(Green village)はアユン川(Ayung River)沿いにあり、西側は教室、
図書館、トイレ、食堂、東側にはカルチャーセンター、寄宿舎、ゲストハウスがあります。
その東と西をつなぐのがクルクル橋と呼ばれる巨大な竹の橋です。

グリーンヴィレッジ(Green village)は、環境問題にも配慮していて、
教室は、竹やバリの伝統的な泥壁など環境に配慮した資材で建てられ、
運動施設にも可能な限り環境負荷の低いものを使用し、キャンパス内の建物は水力、
バイオディーゼルなど、再生可能なエネルギーで自給自足をしているとのことです。
また、広大なキャンパス(校内)には池、野菜畑、庭園があり、米、野菜、果物からサトウキビ、
チョコレートまで栽培され、魚や家畜が飼育されています。
その広さは全体で10万㎡、なんと東京ドーム2個分にもなるそうです!!

建物から家具にいたるまで考えられるありとあらゆるすべてのものが竹で出来ています。
竹のしなやかさと強靭な魅力が垣間見える建築物です。

これらの椅子ももちろん竹でできています。素材を生かしたつくりがバリという土地に合いますね♡


建物を竹にすることには主に8つのメリットがあるそうです。
そのメリットとは・・・
1.竹は、生長が早く簡単に栽培できること。
熱帯のバリ島では、3~5年で25m~35mほどに成長し、建材として利用できるようになります。
2.同じ重さの鉄や鉛よりも強度がある
3.弾力性、耐久性に優れ、日本の原爆投下後、最初に蘇生した植物と言われています。
4.抗菌作用があり、悪臭防止になる
5.コットンと比べて倍の吸水性がある
6.アジアでは、竹は神秘的な植物として考えられている
7.窒素固定能力により、土壌の肥沃度を増進させ、排水の浄化も行う
8.繊維、紙、燃料としてもつかえ、余すところなく活用できる
とのこと。
こちらの洗面所も綺麗ですね♡


リビングルームも開放的でいいですね!!


ベットルームは、自然に抱かれてゆったりとリラックスして眠ることができそうです(^^)

こちらも竹。おしゃれなバンブーチェアーです♡

竹という素材を使うことによって建物全体が神秘的に輝いています。

階段の手すりの部分も竹の素材を使い、見事に自然と調和しています♪

スクールの机ももちろん竹。オールバンブーです♡


竹という素材を知り尽くしたものだからこそ出来る、デザインです。
こちらの建物は、世界最大の竹で出来た建築物”Heart Of School”です。

将来的には、図書館、コンピュータールーム、カンファレンスセンター、アートミュージアムなどの
多目的ホールとして利用する予定だそうです

3階まですべて吹き抜け!!

子供たちの学び場はここだけではなく、校舎のまわりの自然豊かな場所にもあります。
そこでは、地元農民によって、米、茄子、トマト、豆、チリ、きゅうり、ホウレンソウ、バジル、
レタス、パイナップル、バナナ、ココナッツ、パパイヤ、カカオ・・・・など、
たくさんの種類のオーガニック野菜、穀物が栽培されており、子供たちは大自然に囲まれ田植えや、
種まき、収穫を行うことですべてが循環する仕組みを学ぶことができます。
校舎には窓も、扉もほとんどなく基本的にはオープンエアという開放的な空間が広がっています。
もちろんエアコンの設置はありません。
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Posted by セイケンハウススタッフ at 12:14
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この記事へのコメント
Posted by そらと at 2014年08月26日 18:39
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