福岡の新築注文住宅（戸建・家づくり・オーダーメイドハウス）はセイケンハウスにお任せください！

こんにちは、福岡の注文住宅セイケンハウスです。


昨日、祖母がさつまいも（安納芋）と手作りのだんごを送ってくれました（＾＾）♡

ばあちゃんが育てたさつまいも、手作りのだんごは私も家族も大好物

小学校の夏休みは中ずっと祖父母の家で過ごしたほど
ばあちゃん大好きな私・・・


思わずその頃を思い出しました

悩んだり、壁にぶち当たった時、何かあったらふらっと帰って、癒されに行ったり


いつも祖父母の家に近所の人が集まっていて、にぎやかで楽しくて・・・

私は子どもの時から日常的にそのような光景を見てきて、
祖父母から人との付き合い方を学びました。

だから、祖父母にはとっても感謝しています

最近は電話するぐらいで、もう2年近く会っていないので、
正月は帰ってばあちゃん孝行したいと思います




さてさて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です



今日は、『基礎』について語っていきたいと思います


家の強さは基礎からと言われますが、
基礎の役割は、建物の重量を受け止めて長期にわたって地盤に伝えることと、
地震や台風などから受ける急激な力を速やかに地盤に伝えることです。

だから、基礎は最も基本的で重要な部分です!!


基礎は、建物本体が木造で鉄骨造でも、鉄筋コンクリートでつくられます。

コンクリートは、圧縮に耐える力は強いのですが、
引っ張ると割れが起こりやすい性質です。

しかし、鉄筋は、引っ張る力に強い性質をもっている為、
これらを組み合わせることで、強度が発揮されます


一般的に基礎には、布基礎とベタ基礎がありますが、
セイケンではベタ基礎を採用しています。

ベタ基礎とは、底面全体で建物を支えるもので、強固な基礎で防湿に優れています。



均一に鉄筋を並べることにより、大事な基礎の強度を保ちます。


そして配筋検査を行います。
配筋検査とは正しく鉄筋が配置されているかをチェックすることです。
建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査になります。



コンクリートも固まり基礎が完了したら、全体を見渡して、ひび割れやジャンカなどがないか確認していきます。
ジャンカとは、コンクリートの打設不良の事例の一つ。締め固め不足やセメントと砂砂利の分離、
また型枠下端からのセメントペーストの漏れにより空隙ができ強度が下がり、脆くなっている状態です。
豆板（まめいた）と呼ぶ場合もあります。



このようにしっかりとした基礎をつくって、大切なお家を支えます



そして、家を支える大事な基礎や構造体を見られる、構造見学会を本日より古賀市美明にてを開催中です


是非、この機会に建設中のお家を見に来ませんか?!

日時：１１月１６日、１７日　11：00～17：00
　　　 １１月２３日、２４日　11：00～17：00

『へぇ～構造も見てみるもんだねぇ～
木造ならどれも同じたど思ってました。』

前回の見学会で言われたお言葉です。
たしかに、完成したお家はどれも綺麗で素敵です。
しかし、大切な家族が来て安心して快適に過ごすためには、
普段は見えない部分の構造体を大切にしたい!!
セイケンハウスではそう考えていまうす。



～セイケンハウスの３つのこだわり～

①『飫肥杉』　九州で家を建てるなら九州産の木材を

　　　　　　　　セイケンハウスでは「柱」と「梁」にシロアリに強い
　　　　　　　　飫肥杉を使用しています。


②『アクアフォーム』　フロンガスを使わずホルムアルデヒドも発生させない
　　　　　　　　　　　　　住む人に優しい断熱材です。
　　　　　　　　　　　　　※当日は現場で実演しています。

③『ハイベストウッド』　「柱」だけではなく「面」で支える構造です。
　　　　　　　　　　　　　　壁倍率は2.5倍!!　地震に強く、
　　　　　　　　　　　　　　住まいの大敵「壁内結露」もおさえます。


会場地図⇒★

※★マークをクリックして頂くと、地図がご覧になれます。


是非、お気軽にお越しください

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