こんにちは、福岡の注文住宅セイケハウスです。
自分のお家をどうにかおしゃれで快適なものにしたくて、仕方がないfuyukaです!
私の部屋はベランダが他の一人暮らしのマンションに比べると広い方なのですが、
全くといっていいほど使っていないのが現状・・・
部屋は狭いし、物があって圧迫感を感じるような・・・
せっかくベランダがあってもったいないので、そこをうまく利用して、
少しでも広く見せれないかなと考えています
ということで今日のテーマは、「屋外の気持ちよさを家の中に取り込む」
内部空間をいかにしつらえるかは、住まい心地よさに左右する大切な要素ですが、
同じように外部空間についても、それを家にどう家の中につなげるかで、
生活の豊かさが大きく変わってきます。
日本の建物に昔からある縁側、土間、軒下などは通風や採光をコントロールする場所や
構造として有効なだけでなく、中と外をつなぐ半屋外空間として利用されてきました。
現代的にいえばデッキやバルコニー、テラスなどです。
屋外でありながら中と外の良さを同時に楽しめるスぺ―ス。
このような中間領域をしつらえるときは、デッキと室内の床高を揃えてプランニングするのもひとつの手。
中と外のつながり感が強ませると同時に室内空間を広く感じさせ、デッキも部屋のように使えるなど活用範囲が広がります。
開放感のほか、くつろぎ感も同時に味わえるというメリットもあります。
部屋の延長につくったデッキは、アウトドアとしても使え、朝日の当たるデッキでごはんを食べたり、
昼下がりのティータイムをデッキで過ごすなど、住宅密集地であっても心地よく過ごすことができます。
そういったことからセイケンではウッドデッキのあるお家をご提案させて頂いております
宗像市O様邸
糸島市K様邸
東区千早 I 様邸
デッキの写真を見ながら、話しをしていると夏が恋しくなってきました
早くデッキでくつろげるような暖かい季節にならないかなぁ~